久しぶりの半ドン。宮田大さんが本格ライブをネット配信！

学校が始まって早2週間とちょっと。

始まった直後に今後の予定表が配られたのですが、

運動会や遠足は軒並み中止。

夏休みも短縮で、

第2・第4の土曜日は半ドン。

おぉ、懐かしの半ドン！

昔は毎週土曜日の半ドンが当たり前でしたが、

1992年9月から第2土曜日が休みに、

1995年4月から第2第4土曜日がお休みに、

2002年4月には毎週土曜日がお休みになりました。

半ドンの日はなんだかワクワクして、帰りはいつも猛ダッシュ！

家に帰ると、お父さんが外食に連れて行ってくれたり、

関西のテレビでは『ノックは無用』がやっていてお父さんが見ていたけど、

ある程度大きくなったらお父さんもお昼は帰ってこなくなったので、

チャンネルを変えてみたら『吉本新喜劇』が放送されていて、姉と衝撃を受けた日のことを今でも忘れません。

なんで今までノック見てたんや…今までどんだけの笑う機会を失ってきたんや…もう過去は戻らない…。

新喜劇を見なかったことによる大後悔が姉妹を襲ったのでした。

そして毎週毎週「内場さんカッコいいわぁ～」のやり取りが行われるのでした。

そんな半ドン。先週の第2土曜日にやってきましたよ。

今度は親の立場でまさか『半ドン』をお迎えするなんて。

久しぶりの半ドン。

親の立場からすると、

短時間で帰ってくる＆ご飯を用意するので休んだ気がしない。

しかも日曜日休んだらまた学校。

休みが少なくない？

体が完全に週休二日制になってしまってるわ…。

ちなみに『半ドン』って言い方がずーっと気になっていて、今さらWikipediaで調べてみたら、

半ドン（はんドン）とは、午前中に業務・授業が終了して午後が休みの早期終業のことを指す俗語。午後半休のこと。

半分ドンタク（休業）を略して「半ドン」となった。江戸時代末期、オランダ語で日曜日を意味するzondagという言葉が長崎出島より伝わり、ドンタクと訛って休日や休業を意味するようになった。1876年（明治9年）に公官庁で土曜半休となった折に、半分のドンタクなので「半ドン」と呼ばれるようになった、と新聞が報じている。（Wikipediaより引用）

らしいです。

オランダ語からなのね。しかもドンタクってお祭りじゃなかったっけ？とか思いつつ、来週も半日ドンタクの日がやってきます。あぁ…ただでさえ疲れが抜けないお年頃にキツいわぁ。

さて今日はこんなニュース↓

本格ライブをネット配信！『Streaming＋ LIVING ROOM CONCERT』がスタート～宮田大（Vc.）＆三浦一馬（Bn.）に訊く聴きどころ（引用元：SPICE）

まずは無観客という形で一部のオーケストラが公演を再開するなど、徐々にステージに音楽が戻りはじめた2020年6月。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだ先がみえない状況のなか、どうすればライブ演奏を待ち望む人々に音楽を届けられるのか？多くのアーティストや制作サイドが頭を捻りながら公演の準備を進めるなか、ジャンルの垣根を超えた豪華メンバーによるライブストリーミングの公演が発表となった。

その名も【Streaming +】LIVING ROOM CONCERT（ストリーミングプラスリビングルームコンサート）。注目のアーティストが多数所属する日本コロムビアとテレビマンユニオンがタッグを組み、各々が得意とする録音と映像を活かして、非常に高いクオリティのコンサートを自宅にいながらにして楽しめるというもの。（引用元：SPICE）

↑のサイトでは宮田大さんのインタビューが拝見できます。

宮田さんが出演される公演は

■Vol.3：トップ・アーティストたちによる夢の宴！情熱ほとばしる大人の音楽をお届け。

【日程】2020年7月8日(水)20:00 Start（21:30終演予定）
【出演】宮田大(チェロ）、三浦一馬(バンドネオン)、大萩康司(ギター)、山中惇史(ピアノ)、岡幸二郎(司会)
【予定曲】ピアソラ：ブエノスアイレスの冬/ガーシュウィン：サマータイム/ディアンス：タンゴ・アン・スカイ/ウィリアムズ：『シンドラーのリスト』より/ガルデル: 想いの届く日/ゲーラ: そのあくる日ほか
一般発売中：2020年7月8日（水）23:00まで
チケットの申し込み：https://eplus.jp/tvumd0708
チケット：2,000円(税込)

配信は20時から21時半にかけてですが、翌日の20時まで観られるそうです。

ピアソラのドキュメンタリー、ちょっと気になる↓