クレンゲル、じゃなくてグレンゲ。小学校で現代音楽を奏でる…?

定期購読しているサラサーテの最新号が届き、ふむふむと拝読。

毎回、巻末についている楽譜がお楽しみなのですが、なんと今月号はクレンゲル、じゃなくて鬼滅の刃のオープニングテーマであるLiSAさんの『紅蓮華(グレンゲ)』。


子供も大喜びで楽譜を見てみると…

なんと弦楽四重奏+コントラバス版…。


このコロナ禍の中で、弦楽四重奏…?

いやいやそれ以前に分数チェロっ子にとっては

ヴァイオリン2人は確保できても、ヴィオラ1人、コントラバス1人を集める難易度の高さよ…。

まだオケマン以外でヴィオリストとバシストに会ったことないぞ。


チェロ版と伴奏譜を激しく希望したい。


さて先日、子供が

「音楽の授業で虫かごを使うから買ってきて」

とのこと。



「は?音楽の授業で虫かご?」

子供
「そう。鍵盤ハーモニカとなんかやるみたい」


…意味わからないんですけど。

鍵盤ハーモニカと虫かご?

音楽の授業で?


音楽の先生はわりと教育熱心でいろんな音楽の触れさせてくれるので、もしかしたら鍵盤ハーモニカと虫かごで現代音楽でもやるのかも…。


鍵盤ハーモニカの吹口を使って、虫かごをギロみたいにしたり?

鍵盤ハーモニカの吹口を虫かごに閉じ込めて、ファーストキッチンのポテトみたいにシャカシャカ振ったり?

吹口を振り回して、蟲笛的に使うとか?(吹口から離れられない自分の発想力の貧困さよ)

とりあえず詳細はわからないので、追って報告をします。


また暑くなり始めて夕方すでにヘロヘロなので、

旦那さんに「早く帰ってきてほしい」とメッセージを送ったりするんだけど、

「書類が…」

「仕事が残ってる…」

「ドラッグストアに寄りたい…」でなかなか帰って来ず。


早く帰ってきてほしいときは、

「今日の夕飯は唐揚げ」

と送ると、何も言わずとも速攻で帰ってきます。


男って単純ですね…。

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