アンケートの報酬。日本フィルと京都フィルが、新型コロナウイルス騒動後それぞれ初の演奏会を開催。
「宅配便かな?」と思って出てみたら、
50代ぐらいの女性が立っていて、宗教かなんかの勧誘かと思ったら、
女性
「あのー…ビデオリサーチ社なんですけど…」
!!!!
まさかの!
あのビデオリサーチ社!
ビデオリサーチ社といえばあの視聴率をはかっている会社!
自宅に視聴率をはかる機械がついに来る!なんて思ってたら、
「会社でアンケートモニターを募集していて、答えてくださったらそのつど報酬をお支払いします。期間は1年間です。」
と言われ、専用のタブレットが後日渡され、1年間ビデオリサーチ社のアンケートモニターをしていました。
アンケートって答えても大したお金にならないんですけど、1年間やってこれだけ↓
UCギフトカード3万円弱ぐらい。けっこいウハウハ。
もちろんアンケートの設問が結構細かいので大変だったけど、聞かれるアンケート内容が車とか時計とかブランドの話が多くて、世の中のこんな時計のブランドや車種があるのかと逆に勉強になりました。
で、報酬のギフトカードを握りしめて大型家電量販店とか行くんだけど、欲しいものでもなんでか現地に行くと尻込みしてずっと使えないまま時が過ぎていったのでした。
でもね、
ついにギフトカードを使ったんですよ!
これを買ってしまいました↓
スライムのぬいぐるみ。
作業机においてお仕事してるけど、ずーっとスライムがこっちを見ているので、仲間に入れなくちゃ…という気持ちになってきます。
仕事で行き詰まったときに目を合わせて癒やされています。
まだまだあるぞギフトカード、どうしようね。
さて今日はこんなニュース↓
日本フィルと京都フィルが、新型コロナウイルス騒動後それぞれ初の演奏会を開催(引用元:SPICE)
新型コロナウイルス感染拡大の影響でコンサートの中止や延期が相次いでいるクラシック音楽界。ここに来てwithコロナを前提に、新しい生活様式に則した公演再開の動きが出て来た。
日本フィルハーモニー交響楽団は10日に、新型コロナ騒動後、初めてとなる演奏会『とっておきアフタヌーン』を無観客のサントリーホールにて有料動画配信という形で実施。
一方、京都フィルハーモニー室内合奏団は13日に『室内オーケストラの夏!』と題した「第225回定期演奏会」を、新型コロナ騒動後初めて観客を入れる形で開催した。(引用元:SPICE)
ついに動き出しました。
自粛が明けて、かなり新型コロナは収まっているのになかなか元に戻せないのが難しいところ。
それでもこうやって先陣をきって誰かがやらなければ始まりません。
日本フィルがサントリーホールで行ったコンサートでは演奏終了後、コンサートマスター田野倉雅秋さんと指揮者広上淳一さんが接触を避け、エア・ハイタッチ!されたそうです。
いいわぁ。胸が熱くなる。
今後もいろんな形態でのコンサートが増えてくると思いますが、楽しみです。
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