半沢直樹、最終回。
当初は見る予定じゃなかったけど、旦那さんが録画していてついつい見始めたら、
面白すぎてとめられない&やめられない。
で、旦那さんも一緒に見られればよかったのですが仕事が忙しく見られずじまい。
最終回ギリギリの夜に第9話を一緒に見て、
旦那さん、
3秒でロックオン。
ドハマリしてました。
迎えた最終回、詳しくはネタバレになるので書きませんが、終盤のクライマックス。
きた!きた!半沢直樹きたよ!これを見るために今まで見てたのよ!なんて思ってたら、
隣で
旦那さんが大号泣…。
えっ?
尾上松也さんとの過去の関係とか知らないよね?
賀来賢人くんとのからみも知らないよね?
全然知らないのになんで号泣できるんや…。
旦那さん
「今は新型コロナとか大変な時だからさ…半沢直樹の言葉がもうね…沁みるよね…うぅ(嗚咽)」
横目でおっさんが嗚咽&泣いてるもんだから、そっちが気になって全然ストーリー入ってこず…。
もう…。
次に続編があるときは一人で見たい。
そんな半沢直樹の最終回でした。
ちなみに旦那さんは我々の結婚式の受付係をお互いに各1人づつ選ぶときに、
私は明るく人当たりのいい独身のお友達を選出したのですが、旦那さんが選んだのは、
銀行員(既婚者&子持ち)。
理由は
「お金の数え方、管理の仕方、彼に任せたら間違いない」
でした。
いやいや…そういうのって出会いの場だからさ…。
お友達も結婚式でバンカー(銀行員)の意地とか見せないでしょうよ。
確かにお金の管理は間違いないかもしれないけど、プライスレスな男女の雰囲気のほうが大事なんじゃ…。
別に金融庁の監査が来るわけでもなし、
「どういうこと?1円勘定が合わないじゃない!全員その場から動かないでっ!(黒崎風)」
とかないからさ…。
結婚式当日、早々に呆れた事件でした。
懐かしい…。
さて前回の記事で日本音コンについて書いたのですが、過去の日本音コンを調べていて、
「昔は課題曲が1曲で同じ曲で闘ってたんだ…審査員の先生方も大変だな…」とか知らないことだらけで大発見でした。
ネットで調べると、より昔のデータは出てこないので、歴代の課題曲が知りたい…。
誰か詳しい人がいたら聞いてみます。
あと、コンテスタントさんの過去のコンクール受賞歴を調べていると、○○回○○コンクール第1位ってのがあって、○○回だと何年かわかんないんですよね…。
だから自分のサイト、すっごい便利だなと思いました(誰も褒めてくれないので自画自賛させて)。
コンクールの結果を書くときは○○回(○○○○年)という表記を心がけているので、一覧見たらすぐにわかる。数字を覚えるのが苦手な自分用に書いてただけだけど、めっちゃ便利。
そんな私ですが、実は過去に毎日新聞主催のコンクールで入賞して紙面に講評が載ったことがあるんですよね…。
学生音コンや日本音コン
ではなく、毎日DAS学生デザイン賞。
当時、美術系の高校生だったので、課題は有無を言わせずコンクールに強制提出。
それがいい賞をいただけて、しかも紙面にデカデカと作品の写真とありがたい講評つき。
お偉い先生方が作った自分よりもあれやこれやと深い解釈をしてくれて、逆に恐縮でした。
いい思い出。
ちなみにその作品は、長年実家に放置していたせいかゴミとみなされ、いつの間にか捨てられてました…。
ええねん。過去は振り返らない主義だから…。
銀行員はどう生きるか (講談社現代新書) [ 浪川 攻 ]
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