Go To ◯◯。そして伴奏合わせで新たな技を習得。
- 2020.10.13
- チェロレッスン
さて巷では「Go To ◯◯」が流行っていますが、私も先日行ってきました。
Go To 市役所(住民票の写しをもらいに)。
あと
Go To 接骨院(寝違えたんだか、ぶつけんたんだか痛みの原因すらわからない肩の治療)。
…週末に子供の用事がちょくちょく、入って何も「Go To」できていません。
さてそんなNot Go To ライフですが、先日ちょこっとの合間に子供とカラオケに行ってきました。
もちろん私はソフトクリーム目当てで…。
なかなか遠出ができないのでカラオケでお茶を濁すことが多い今日このごろ、最近気づいたのですが、
隣の部屋で楽器の練習してる人率高すぎる…。
こういった状況なので集まって練習ってのがなかなかできない&騒音問題もありで、金管楽器系の音がいつも隣から聞こえてきます。
そしてある日も隣から楽器の音が…。
金管でもない、木管でもない、妖しい音色…。
耳を澄ませてみたら、なんと
和楽器!
正式名称がよくわからないけど、笛的なやつ!
きっと夏祭りが軒並み中止になり、お囃子も奏でられない今年、来年に向けて演奏の腕を磨いている人、というストーリーを勝手に妄想してました。
壁越しでしたが、とっても素敵な音色でした。
さて先日、伴奏合わせがあったのですが、そこでわが子は新たな技を習得しました。
その技術とは
譜めくり…。
コンサートとかで譜めくりしている人を見ては、ずーっとやりたいと思っていたそうで、合わせのあとに伴奏の先生にお願いして、譜めくりストとして改めて練習。
譜面を見つつ、伴奏の先生の合図を伺いつつ絶妙なタイミングで譜めくりをするわが子。
本人的にはめちゃくちゃ上手くいったとホクホク顔でした。
何やってんだか。
そんな日々です…。
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