みんな急げ!今ならロンドンの『オペラ座の怪人』が無料で見られるってばさ!

突然、変な広告のタイトルみたいですみません。

昨日、ロンドンにお住まいのチェロっ子お母様から、

「ミュージカルのオペラ座の怪人が無料で見られますよ!」という情報をいただきました。

なんと!まぁ!贅沢すぎる自粛生活!

子供が起きているのでちょこちょこと見ている途中ですが、めっちゃ凄い。舞台の演出。オーケストラピットの位置!歌うますぎる!会場はロイヤル・アルバート・ホールです。ロンドンに行ったときに前を通りかかって「大きい…なんだこの建物…」なんて思っていましたが、中はもっと広い感じですね。これはまたロンドンに行ったら見に行かねば…。

以前に映画版の『オペラ座の怪人』は見たことがあるので、大まかなストーリーは知っているのでめちゃくちゃ楽しい。

Youtubeの字幕機能をオンにすれば字幕も表示されるので「ちょっと何言ってるかわかんない」ときも大丈夫です。

上映時間が2時間50分ほどあり、日本時間で20日午前3時まで観られるみたいなのでお時間があればぜひぜひ。幸せすぎる。

ロンドンのチェロっ子お母様、ありがとうございます。

日本のチェロっ子お母様達ともメールやLINEでやり取りをして、「家での練習はどうしてますか?」とか「このカードゲームが面白い」とか情報交換をしていて、かなり心が安らいでいます。いつもありがとうございます。


そして気になる面白そうな記事が↓
音楽家が新型コロナ対策について感染症の専門家に問いかけた 「みなさん行き過ぎてませんか?」(引用元:Buzzfeed)

企画は音楽家と感染症の専門家が新型コロナウイルス対策について語り合うーー、というもの。

『世界的な指揮者の井上道義さんと専門家会議の構成員の一人で、国際的な新興感染症対策のスペシャリスト、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦さんが対談。

小学校の時、楠組の同級生だったという二人は、公演が相次いで中止になっている音楽家の立場から井上さんが感染防止対策について疑問をぶつけ、それに岡部さんが答える形を取る。

対談を持ちかけたのは井上さん。指揮者として、5月までの公演が全てキャンセルとなった井上さんは、現在の新型コロナウイルスへの対策が行き過ぎなのではないかというスタンスで、岡部さんに疑問をぶつけていく。

「毎年インフルエンザでも世界中で50万人死んでいるのに、なぜ新型コロナウイルスではここまで大騒ぎするのか?」

「インターネットやスマホで世界中が騒ぎ過ぎている方が問題じゃないか?」

「(都市封鎖や行動制限という)副作用の大きい薬を政治家が世界中の人たちに飲ませちゃったんじゃないかと思うんだけど違うかな?」』などなど。


井上さんが指揮をされたことのある公演に前に一度足を運んだことが合って、あまりのかっこよさに痺れっぱなしだったのを覚えています。音楽家という立場と、感染症対策のスペシャリスト、それぞれの立場で新型コロナウィルスについて対談されています。

どんどんお家ライフが充実しつつあります…ありがたや。個人的にはそろそろ自粛ってマイナスな言い方をやめて、お家ライフと言い直そうかと思う。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村