わが家のゲーム機。
しかも売っていても通常の倍の値段。
まぁそりゃそうだ。みんな考えることが同じですね。
そんな中、こんなニュースが。
「スーパーファミコン」を100台提供、「スーパードンキーコング」と「FF6」もセットで。日本レトロゲーム協会発表(引用元:Phile web)
記事によると、
「特定非営利活動法人 日本レトロゲーム協会は、任天堂のゲーム機「スーパーファミコン」を100世帯に支給すると発表した。「新コロナウイルスで多くの子供達が自宅待機している事態に今の30~40代の人達が夢中になった当時のゲームを楽しんで欲しい」との考えから実施されるもの。」
だそうです。素晴らしい。
で、あるのよ。わが家にも↓
ニューファミコンが。
↑大学受験のときに何か発散したい!と思って買ったもの。何十年も経ってるけど、今でも現役バリバリで動きます。さすが任天堂。
マイソフトの一部。令和のこの時代に『忍者ハットリくん』ゲームをして、巻物とちくわを取るのに夢中なわが子です。
で、昨夜は『スーパーマリオブラザーズ3』をやってました。
が、今のゲームに比べて操作性が低いんですよ。ビックリするほど謎に滑ったりするのよ。四苦八苦して1-1が1回もクリアできずにゲーム時間終了。たぬきに変身すらできてない。
がんばれ。
画面を見ながら、しっぽマリオになったときに下のコマンドでしゃがんだときの帽子のシワに萌えていた幼少期を思い出しました。
あと久しぶりにファミコンの画面を見ると鮮やかすぎて目がチカチカ。複雑な色なんてないのよ。滑らかなグラデーションなんてないのよ。ドットなのよ。
そして子供が寝たあとに私をこれで遊びました。
レーサーミニ四駆 ジャパンカップ。
昔、友達のお兄ちゃんと遊んでめちゃくちゃおもしろかった記憶があって、だいぶ前に中古で見つけて衝動買い。誰も今どきファミコンやスーパーファミコンソフトなんて買わないからいつでもどこでも激安ですよ。
中古で買うので、裏にはもちろん定番のお名前が。どこかの『たけしくん』と『たえちゃん』ありがとうございます。今でも楽しませていただいています。
で、久しぶりにプレイしてみたら、全然わからない。
趣旨としては当時はやっていたミニ四駆を子どもたちが改造して大会で勝つ!みたいなんだけど、途中でケンカしてバイオリズムが下がったり、ミニ四駆のパーツを買いにシティ(街)に電車に乗って出かけるも警察に補導されて自宅に返されたり。
他のプレイヤーとの対戦もあるんだけど、勝負の方法がまさかのサイコロの半か丁でかけるやつ…時代劇でしか見たことないわ。それを小学生におこづかいでやらせんのよ。当時のコンプライアンスどうなってたのよ。
たまにシティに出かけるとミニ四駆のパーツが買えるんだけど、当時は友達のお兄ちゃんが「これ買え、あれ買え」って教えてくれてたので何とかできてたけど、指導者もいない・ミニ四駆の知識もない丸裸の私は何を買えばいいのがわからないことだらけ。ちょっとあまりにも知らなさすぎなので調べないとです。
そして昔のゲームにありがちなセーブできないやつだから途中で止めることができない…はじめたら最後。潔い。
ちなみにわが家にはスーパーファミコンもあるでよ。
当時、いろいろとゲームを教えてくれた友達のお兄ちゃんは夢を叶えて某ゲーム会社に就職しました。友達の家にはPCエンジン、ディスクもあったなぁ…。当時はゲームのテレビ番組を放送してましたね。司会が大竹まことさんだったり、渡辺徹さんだったり。あぁ懐かしい…。
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