要の外出のときのハプニング&ありそうでなかった音楽記号辞典・オールカラー版。

先日、不要じゃない要の外出に行ってきました。

子供が1日3食カガツガツ食べるので、あっという間に食材がなくなり、あわてて自転車で鬼のように飛ばして3分、鼻歌を歌いながらだと5分の近所のスーパーへ。


午後の人のいない時間帯を狙って、子供はお留守番をさせて、買うものも決めていざ入店。

もちろん店内で歩く距離も粘菌並みの最短距離で!なんて思ってたら、対向から別のお客さんが来て、ソーシャルディスタンスを取るために結局回り道をしてパックマンみたいな状態に。向こうから来るし、後ろからも来るしアワワワ…。ギリギリ脇通路に逃げ込んで、なんとか精算まで5分強で終了。


「バッチリでしょ。最高だわ。さぁ帰るよ」なんて思って、帰路の途中。

一時停止の十字路を車が来てないか確認してから渡ると


「ピッピー」


笛を吹きながら警察が電柱の影から出てきた…。


うぅ…

まさか

「キミも警察で笛を吹いてみないか?」

のスカウトかしら…。


いやいや。

アレですよね。アレ…。

頭の中でグルグル考えて出した結論&どうやっても逃れられない光景に、一瞬でお腹が痛くなる…。


警察
「あなた左右は確認してたけど、一時停止はしてないでしょ。ちゃんと停止しないと。」


…ですよね。バッチリ左右確認はしました。

何なら今でもその映像が鮮明に出てくるぐらい車は来ていませんでした…。

それでも一時は停止しないとですよね…。

小学校の自転車教室で習いますよね…。


警察
「ちょうど今、春の全国交通安全運動だからさ。」

ですよね。

こんな状況でも交通安全週間は必要ですよね…。なんなら交通安全は永遠に『要』ですよね…。


そうしてますますお腹が痛くなる。


人生初、謎のレッドカードをくらい(←サッカーなら即退場)、住所と名前を聞かれ、レッドカードに記入される。

サッカーの審判もカードに名前書いてるもんね。


あのカードに名前を書かれるなんて「恥ずかしい!」なんて思っていましたが、

その日がまさかの今日。コロナ大流行とともに人生初のレッドカードをくらった年として私の胸に刻まれました。


警察
「大丈夫。自転車だから点数が引かれることはないから大丈夫」
をカードに記入しながら5回ぐらい言われて、逆に点数を引かれるんじゃないかとビクビク。


大人の
「怒らないから正直に言いなさい」

ぐらい怖い。


今後はちゃんと一時停止を守ります。一事が万事です。


さて、4月19日に子供にとても良さげな音楽辞典が発売されるそうです。
ジュニア版。ありそうでなかった 形から引ける 音楽記号辞典が改訂版オールカラーで新発売(引用元:時事ドットコムニュース)

★音楽記号・用語を約200語収録!
★小学生から使えるやさしい解説

今までに見たことのない音楽記号・用語に出会ったとき…名前も意味もわからないと、調べるのも大変ですよね。そんな時にすぐに調べることができる辞典がオールカラーになって新登場!

いいなぁ。ほしいなぁ。


音楽未経験の私は質問で「これ何の記号?」と聞くときにどうやって伝えたらいいかいつも悩むんですよ。


あの宇宙船みたいなやつ → コーダ。

タツノオトシゴ → セーニョ

「How are you?」と聞かれたときにこれしか答えられない → フィーネ(Fine)

でべそ → フェルマータ


みたいな。


さすがにフェルマータぐらいは理解できるようになりましたが。それでも暗号みたいな音楽記号もあるので、まだまだ音楽への道は遠い…。



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