2020年7月に開催予定だったビバホール・チェロコンクールが1年延期＆養父市とヤブ医者の関係。あとはギタレレ。

2020年に兵庫県養父市で開催予定だったビバホール・チェロコンクールが1年延期の決定がされました。

公式サイトはこちらから。

ビバチェロコンクールは日本で初めてのチェロ単独コンクールとしてスタート。このコンクールの特色は企画・運営等をはじめスタッフは約１００名の地域ボランティアの皆さんのご協力により開催され、出場者は各ホストファミリーの家にホームステイするというもの。素敵ですよねぇ。

いろんなコンクールが中止・延期、またYoutube審査に切り替わっているので、また1年後に無事開催できることを願っております。

養父市といえば、わが家のトイレには365日の雑学日めくりカレンダーを飾っていて、

先日、そこに養父市の雑学が出てきたんです。

その雑学によると養父（やぶ）市は、実はヤブ医者の語源なんですって。『風俗文選』によると「ヤブ医者」とはもともと「養父（やぶ）の里にいた名医」のことで、「しばしば死にそうな病人を生き返らせた」と記しています。そして、ヤブ医者の語源は、養父の名医のことだと解説しています。あまりにも名医でそのニセモノを語る医者が増えたので、そこからヤブ医者という今のような意味に変わったそうです。知らなかったよ。ニセ水戸黄門的なやつですね。

雑学カレンダー、毎日いろんな雑学が見られるのでおすすめです。

そして届きましたよ↓

ギタレレ。

テッシュケースを置いてるので、サイズ感がわかるでしょうか。小さめでちょうどいいサイズ。

教本も届いて

やる気まんまん。

で最初はチューニングからなんですけど、合わせる音に対して高いのか低いのかわからない…。私はそこから大きな壁にぶち当たってます…。仕方なく子供を呼び寄せ、チューニングをしてもらいました。

そして子供はチェロをやっているおかげか教本をガンガンすすめる子供…。力の差をまざまざと見せつけられて、こうやって大人は挫折してくんですよ。

でもせっかく買ったので、子供が寝たらポロロンポロロン練習します。今はアプリでいいチューナーがあるのでそれでやります。

そしてやっぱりギターの音は優しくていいですね。あと聴いてても音程が外れない安心感。フレット万歳！めちゃくちゃ癒やされる。