伝説の5二銀打ち!

タイトルなんのこっちゃですよね。

ちょうど今、子供がハマっているのがグレートレースと将棋。

グレートレースを見て、NHKの将棋番組を見ての繰り返し。実家の父と変わらん。


で、今は新型コロナの影響で第70回の将棋トーナメントは中止していて、先日過去の名勝負のアーカイブが放送されていたんですよね。


子供がグッと見入っていたのが、

第38回の4回戦

加藤一二三九段 対 羽生善治五段(当時)の対局。


これには

「で、伝説の5二銀打ちのやつだ!」

主人も大興奮。


子供もそれを見て、何かに触発されたのか

「お母さん、将棋やろう!」

とお誘いの言葉が。


知らんねん。打ち方、知らんねん。

と逃げつつ

「6枚落ち…いや、8枚落ちでいいから!」と

懇願する子供にハンデをもらって対局。


結果は…



途中で家事の急用が発生して、対局中止。

めちゃくちゃ劣勢だったので助かりました。


これは子供が寝てる間に、子供の部屋からこっそり『将棋入門』を持ち出して読むか…。


また学びが止まらないわ…。


とりあえず序盤だけでも…最強になるか…。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村