ヨーロッパの旅16 さようなら、ロンドン。

昨日からの続きです。

ロンドン5日目。

今日は出発です。

今回は泊まったホテルの話。

パディントン駅近くのポイントAホテルを取りましたが、基本的に日中はずっと出かけていたので、最低限のサービスさえあれば問題なかったです。

案内された部屋がクリーニングしてなかったとか(すぐに変更してくれた)、お風呂のガラス扉が内側から開けづらくて毎回手を挟みそうになったり。

あとは海外のホテル全般に言えることですが、あのホース部分がない固定されたヘッド(しかも外国人使用だからめちゃくちゃ高さがあって、滝行かと思うぐらい)のシャワーって、どうやってせっけんのついたお尻をきれいに洗い流せるのかなとか、そもそも水圧が激弱だとか、そんなことはどうでもいいんです。

なんせヒースロー空港から1本。駅からも近いし、目の前にずっとやってるスーパーもあるし、

徒歩2分でコインランドリーある。


これも大事。着替えで荷物が増えるのは嫌なので、いつも現地のホテルか近くにコインランドリーがあるところを探します。あとコインランドリー大好きなんですよね。なんかワクワクする

両替器があるけど10ポンド紙幣のみしか両替できません。10ポンドを入れると(1ポンドコインが10枚出てくる)

16kgまでの洗濯機が7つ(料金は5ポンド)
30kgまでの洗濯機が4つ(料金は10ポンド)

乾燥機が8台(1ポンドで10分)でした。

日中ほぼいないのに宿にお金をかける必要もないし、そのお金でミュージカルやバレエを見たいですし。

ロンドン、めちゃくちゃ楽しかったです。

ヒースロー空港でカートが重量オーバーで機材を取り出し、手荷物検査でめちゃくちゃ怪しまれながらも無事にチェックインを済ませ、空港のカフェにて初めてイギリスっぽい朝食を食べる。


子供
「これは目が覚めそうな味だね。」

なんて褒めてんのかよくわからないセリフ。確かにちょっと塩がきついかもしれないけども。

チェリストにとって評判の悪いブリティッシュエアウェイズに乗って、飛び立ちました。


評判は悪いかもしれないけど、ブリティッシュエアウェイズ機体のかわいいお尻に罪はない。

さようなら、ロンドン…。

そして、こんにちはコペンハーゲン。

!!!

そう!今回は周遊の旅ですからね!

ロンドン編は前半中の前半!たった5日滞在なのになんでこんなにかかったのか…。フリーザの最終形態が判明するドラゴンボールZ並み。ほんとすみません。

次からはコペンハーゲン編ですが、旅行記ばかりだったので、明日からはいったん休憩してまた後日お届けします。

ちなみにコペンハーゲン編の予告↓

「コペンハーゲンに着いたら、すぐに必ず手に入れるアイテム!それを持っていないと恐ろしいことに…。」

です。

コペンハーゲン編はこちらから。

こちらもよろしくお願いします↓

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村