ヨーロッパの旅28 冒険の書その1。ケルン大聖堂。
- 2020.03.10
- お出かけ
- 旅行, ヨーロッパの旅, デュッセルドルフ旅行, ケルン大聖堂
友人のご夫妻とともに向かったのはこちら↓
地下の駐車場。
この地下駐車場から地上に行くと↓
ケルン大聖堂!
私のスマホのカメラでは収まりきりません。どうやってもどっかが見切れる。
ケルン大聖堂といえば私の大好きな水曜どうでしょうの『ヨーロッパ21カ国完全制覇』の旅でメンバーが訪れた場所でもあります。
ちなみにこの黒さは第二次世界大戦の空襲で戦火に巻き込まれた影響だそう。
序盤にこんなの出てきたら、絶対に引き返す。
教会だけど、魔物に支配されてしまったんだよ。それぐらいの威圧感。
左の塔のボスを倒して、右の塔のボスを倒して、結界が説かれて大ボス登場!のパターンでしょ。
中ではミサが行われていて、ケルン大聖堂の職員さんの赤いローブがかっこよすぎて欲しくなる。
真っ赤なコートに黒のロングマフラー、すてきやん。魔法攻撃の防御力が高そうじゃない。
ミサが終わり、教会内を見学。
オーソドックスなタイプのステンドグラス。
修復後に賛否両論を巻き起こしたモダンなモザイクタイプのステンドグラス。
ケルン大聖堂の裏側。
正面からだとボスまでの道がつながっていなくて、裏から入るパターンなのかもしれない。
ケルン大聖堂の横を走っている電車。
ドイツ近郊の電車のデザインは実直。フランスにつながる電車のデザインはおしゃれでした。
線路沿いに橋がかかっていて、橋の手前に
伊達政宗的なアレ。
川を挟んで向こうにもいたので、計4体の四天王的な伊達政宗的。そのなかでもこちら↓
兜についてるファサファサの量が一番多かったので、たぶんボス。四天王でいう毘沙門天的な人。
そして橋には謎の色鮮やかな物体が。
近づいてみると、
江ノ島的なアレ!カップルの愛を試すイベントは世界共通なんですね。
かなり遠く離れたところからのケルン大聖堂。
やっとマイスマホカメラのフレームに収まりきった。
大聖堂裏の修復現場。
こんな感じ。
人生初のケルン大聖堂は魔王が住んでそうな雰囲気でした。すごかったです。(小学生の感想文みたいな感想ですみません)
-
前の記事
ヨーロッパの旅27 デュッセルドルフの楽器屋さん。 2020.03.09
-
次の記事
ヨーロッパの旅29 冒険の書その2。人気(ひとけ)のない村。 2020.03.11