深川めし『深川釜匠』。

今日は観光記です。

先日、母が行ってみたい!ということで深川に行ってきました。私も仕事では来たことあるけど、観光は初めてです。

母は昔から日本の歴史が大好きで、いろいろと詳しいんです。

詳しいんだけど「ほら!あの人がアレしてナニして、ねっ!」といだてんのまーちゃん並みの言葉の出てこなさ。私はそれを「はい」と理解するまーちゃんの奥様(麻生久美子さん、めっちゃ素敵でした!)ではないので、いつも「何言ってるか全然伝わってこない」と冷たく返してしまいます。

町中で芸能人を見かけてもハシャがない母ですが、古墳や史蹟跡を見るといきなりテンションMAX!

「えっ!こんなところに古墳が!この古墳の天皇はいつ時代の誰々で、うんたらかんたら…」の説明が始まります。

そんな母との深川。

まず着いて向かったのは、深川めしのお店『深川釜匠』。

深川釜匠

『かまたくみ』なのか『かましょう』なのか何て読むのかよくわからないのですが、着いたのが11時頃だったので開店していたのがこちらのお店でした。

母は普通の深川めしを。私は深川どんぶりを↓

深川どんぶり

朝を軽めに済ませてきたので、アサリ何百匹分のエキスが濃縮された出し汁にこれでもか!ってぐらいたくさんの大粒のフワフワのアサリ。

寒い冬にピッタリだし、めちゃくちゃ美味しい。歳重ねたら優しいのがいい。本当にアサリがたくさん入っていて、潮干狩りに行きたくなってもこのお店で食べたら、行った気分になるんじゃないかと思うぐらいのアサリの量で大満足。

漬物も食べ放題。最近らっきょうの良さに目覚めつつあるので、アサリの合間のらっきょうの美味しさと言ったら、もうね最高。

他にも深川めしのお店がたくさんあったので、今度は他のお店も行ってみたいです。

そしてアサリ、アサリって何度も言ってたら見たくなってきました、あさりちゃん。室山まゆみ先生というペンネームなのに、2人の姉妹でやってることを知ってビックリしました。そして先生方、姉妹揃ってパイナップルアレルギーだそうです。巻末のあとがきエピソードに乗っていました。『どろろんぱっ!』も好きやったなぁ。でも今の時代、コンプラ的に放送できないよねぇ…。

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