清澄庭園。

江戸の資料館を満喫したあとは、清澄白河にある清澄庭園へ。昔来たことがあったけど母が来てみたいと言うので久しぶりに来園。
清澄庭園
広い。広い。水たっぷり。

清澄庭園の石
巨石がわちゃわちゃ。

京都の枯山水庭園もいいけど、これはこれでわかりやすくて好き。

「とりあえずたっぷりの水をはって!でかい石を全国から集めて!いろんなところに置く!」

有無を言わせないのよ。水とでかい石があればいいのよ。

この庭園の歴史はWikipediaによると「元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられている。」

紀伊國屋文左衛門と言えば、桃鉄16(wii版)で和歌山駅の物件を独占すると翌月にご当地キャラクターとしてあらわれて、ワイロとかお金をくれる人!しかも持ちきれなくて捨てたカードをすべて買い取って現金をくれる人!

文左衛門さん大好き。近畿地方が目的地になったら必ず和歌山駅に寄ってしまう。

「その後1878年に荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、三菱社員の慰安と賓客接待を目的とした庭園の造成に着手。」

ですって。その当時の三菱の社員になりたい。庭を見て慰安されたい。

素敵な時間を過ごしました。

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