2019年10月19日放送 さんまの東大方程式 芸術の秋に東京藝大生が大集合SP!(5)東京藝大の意外な実態。東京藝大の女生徒に一番モテるのはチェロ奏者。

昨日からの続きです。東京藝大生の意外な実態特集。その中でチェロがピックアップされたトークがはじまりますよ!

東京藝大の意外な実態。女子から一番モテるのはチェロ奏者

声楽科の大田茉里さん
「チェロを弾いている男性、かっこいいですね。」

スタジオの女子学生たちも『うんうん』と頷いています。

チェロ専攻の森下さん
「チェロのボディが女性のボディなんです。ボンキュッボンみたいな。それを弾く時に抱きかかえるじゃないですか。」

陣内さん
「触る様子がセクシー。」

さんまさん
「ギターの男はモテる。こうやって指先をこうしたりするから。チェロは抱いたまま。」

陣内さん
「しかも後ろからね。」

さんまさん
「キミら女子は本能的にそう思うんだ。」

声楽科の松原さん
「その状態で、繊細な音出されると”あっ…”てなる。」

さんまさん
「そうか。ようするにテクニシャンのイメージ。」

陣内さん
「だからそっちの想像しちゃってことでしょ?男が後ろから抱きつくみたいなことを想像して。」

さんまさん
「抱きつかれながら繊細に伏し目がちに、こう優しそうされる。俺は取得できなかった技術や。俺はティンパニー。甲高い音出してパンパンパン。」

永島アナ
「ではその男性チェロ奏者が弾いている姿をVTRで見てみましょう。」

と、ここで宮田大さんの演奏が流れます。弾く姿にスタジオ内の女性陣が「キャー」「あー!」の黄色い声。

さんまさん
「”チ”取ってエロ奏者にしたらええねん。抱きかかえてエロ奏者。」

ここでチェロ奏者に負けじと大谷ちゃんがモテモテエピソードを告白

声楽科卒の大家ちゃん
「実はすごいモテるんですよ。高校時代は女子から何も告白されたし、毎日一緒に帰ってました。男性と付き合ったのは大学デビューからなんですけど、海外に行った時凄いモテるんです。この前一人でタイに行ったんです。で、夜道を歩いていたら…。」

ここで東大の大津くんが『ビクッ』とリアクション。

さんまさん
「何?大津どないしてん!」

大津くん
「いや…モテる人が一人で夜道って、なんか怖いなと思って…」

大家ちゃん
「大津くん、優しい。今度よかったら一緒に板橋でクレープでもどうですか?」

大津くん
「喜んで…。本当に行ってみたいです。本当に板橋だとちょっと近いので…。」

陣内さん
「場所で選ぶ。」

高橋さん
「そんで板橋近かったんか!」

大家ちゃん
「で、歩いてて前から素敵な方が歩いてきて、目が合うんですよ。”あ!”と思って振り返ったら、相手も振り返ってて。2回目振り返ったらまた振り返ったんです。やっぱり三度目の正直ってあるので、3度目振り返ったらいなかったんです。で相手が目の前にあるコンビニに入っていたんです。でも旅の恥はかき捨てって言うじゃないですか?で、ここは勇気を出そうと思ってコンビニの前まで行って、彼をが出てくるの待ってたらアイスクリームを2つ持って出てきて、僕の目の前まで来て…

フルーツ or チョコレート?」

一同
「オシャレ!」

大家ちゃん
「チョコレート。やっぱりカロリー高いチョコレート。」

さんまさん
「で、どうなったそれで?」

大家ちゃん
「言っていいのか分かんないですけど、”メイクラブ?”って言われて…。」

さんまさん
「ほいで?大家ちゃんの答えは?」

大家ちゃん
「オフコース!」

陣内さん
「やめろ!何の話?!」

高橋さん
「タイで何してんねん!」

さんまさん
「フルーツorチョコレート。彼もついてきてるって分かってかっこいいね。女子でもキュンとくるな。」

声楽科の松原さん
「失神しちゃうと思います。私もチョコレート。カロリー多めのやつ。」

高橋さん
「何の話か分からん!ちょっとちゃんと戻して!」

東京藝大の意外な実態。男性から一番モテるのはフルート奏者。

ヴァイオリン専攻の大島さん
「これはもう鉄板と言うか。」

さんまさん
「どっちも指使いというか、動物の本能に戻ってまうのか。」

大島さん
「フルートって音もまろやかだし、人柄も穏やかな人が多くて。」

さんまさん
「やっぱり人が楽器を選ぶんじゃなく、楽器が人を選んでる感じ?」

大島さん
「本当にそんな感じです。」

フルート専攻の杉原夏海さん
「 ヴァイオリンとかピアノほどお高い感じじゃなくちょうどいい感じなんだと思います。」

そして杉原さんがエルガーの『愛の挨拶』を披露。

高橋さん
「そらモテるわ。」

一番肉食女子が多いのは声楽科

さんまさん
「これ普通の肉やんか!」

しおたん
「そういうわけじゃないんですよ!」

さんまさん
「肉食じゃない!肉やんか!」

声楽科のしおたん
「肉じゃない!肉食女子です!」

声楽科の松原さん
「結構オペラって男女の愛を歌うことが多くて、声楽科同士でくっついて、ここでは言えないけどいろいろあるんです。」

高橋さん
「何を告白してるの?!もうぐちゃぐちゃやん!」

しおたん
「色々付き合ったり別れたり声楽同士で。それでも授業でくっつかないといけないみたいな状況とかあったりして。」

さんまさん
「それを横で見てしおたんは”もう!”とか思うんだ?」

しおたん
「なんで私にはないのか!」

高橋さん
「そういうこと?!そっち?」

さんまさん
「誰よりも肉食女子なのに。松原さんは肉食?」

松原さん
「私は清純派として…。」

陣内さん
「ちょっと待って!しおたん清純じゃないの?!」

さんまさん
「っていうことはしおたんから口説くん?」

しおたん
「いや、ないですよ。芸大入って変わってる人がたくさんいると思って。大きい体型が好きな人いると思ったんですけど、全然いなくて。」

さんまさん
「肉食発揮できなかった?藝大少ないのか、そういうの。あの体型好きな人いっぱいいるよ。」

しおたん
「紹介してください。誰かいますか?」

さんまさん
「こういう感じの人、大津は?」

大津くん
「僕はあんまり見た目よりも結構性格の方をよく知ってから好きになるので。」

さんまさん
「デート行けよ!」

大津くん
「むしろこちらが断られてしまいそうな感じ…。」

しおたん
「そんなことない!」

大津くん
「慰めてくださってありがとうございます。」

高橋さん
「これとこれが付き合ったらかなりの絵面。それだけで特番行けますよ!」

さんまさん
「フライデー文春追いかけるぞ。」

大田さん
「肉食系と言われてるのは否定はできないですけど、声楽科は楽器を持ってないぶん、いろんなことを前に表現していることが多い。声楽って表情でもそうだし、愛の歌を歌ったり、言いたくなっちゃうじゃなくて言っちゃう。」

さんまさん
「好きだ付き合って下さいと言ってしまうんだ。」

大家ちゃん
「たまらない!」

さんまさん
「お前はこっち側!でも本当に音楽家は肉食系が声楽に限らず…、(大家ちゃんに向かって)お前もや!後ろ振り返ってみ!」

大家ちゃん
「(邦楽科の前川さんがめっちゃタイプの大家ちゃん)ちょっと見れない。」

陣内さん
「ようタイの話したな!好きな人の前で!」

さんまさん
「お前!今日湾岸スタジオの前でアイス2本持っとけ!」

ここで番組にクレームを入れたい。東京藝大特集なのになんで宮田大さん(桐朋学園大学卒)なのか。

東京藝大なら准教授の中木健二先生や、東京都交響楽団の森山涼介さんがおるではないか。

あとこないだのジュニア・チェロ・キャンプでお手伝いとして来ていた池松隆さん(東京藝大4年生)もカッコよかったです。イケメンで優しい方だったので、チェロ母さん達とフワフワした気分で池松さんと会話しました。

百歩譲って桐朋でもいいとしよう。そしたらそこはやっぱり、古川展生さんでしょ。古川さんこそ『エロ奏者』と名乗っても誰も文句言わないでしょ。

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