気になるチラシ 東京交響楽団『ブラームスとドヴォルザークの傑作』

またまた素敵なチラシを見つけました。

東京交響楽団『ブラームスとドヴォルザークの傑作』ななめのチェック柄がカワイイ

そして裏側がこちら。

東京交響楽団『ブラームスとドヴォルザークの傑作』ウラ

裏側にはこんなものが。
番号と山折り番号と山折りの点線が。

そしてこの山折りの番号の順番に合わせて折ると、こんな感じに。

もしブラームスが今も生きていたらジャジャーン!なんとブラームス登場!


このチラシ、デザインした人の遊び心よ。ブラボー!

しかも、指揮者はロレンツォ・ヴィオッティ。超イケメン!
ちなみにロレンツォのお父さんはマルチェッロ・ヴィオッティ。指揮者です。2005年2月に脳卒中に倒れ、それから1週間後に50歳の若さで亡くなっています。
お父さん、ローザンヌ音楽院でチェロ・ピアノ・声楽を学んでいたそう。


予定曲目はブラームスの『ピアノ四重奏曲 第1番』、ドヴォルザーク『交響曲 第7番』


■東京交響楽団『ブラームスとドヴォルザークの傑作』
2019.7.15.(月・祝) 14:00開演(13:30開場)
ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ

チケット
S¥6,000 A¥5,000 B¥4,000 C¥3,000

マザーズの託児サービスもあるので、下の小さいお子さんがいても預けて見られますよ。
最近、いろんなコンサートで託児サービスをしているので、小学生以下の下のお子さんがいるときはありがたいですね。

ミューザ川崎シンフォニーホール、川崎駅から歩いてすぐです。

ちなみに25歳以下の学生さんなら、当日学生券なら1,000円で見られます。急げ!でも走ると危ないので早歩きで。

コンサートの公式サイトはこちらから。

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