花鳥風月。そして、わがやのトリプルエース。

2019.07.20
日記

歳を重ねるとともに、

「花に興味を持ち、その次は、鳥に好奇心を抱き、
その内に、風が気になり、最後は、月の気持ちも分かるようになる。」

なんていう一説がありますよね。

私も歳を重ねて、花の良さがわかり、鳥はいつだってかわいいし、窓を開けると吹いてくる心地いい風が大好きで。

月の気持ちもわからんでもない。きっとオモテ半分（プラス100～125℃）とウラ半分（マイナス160～233℃）で「ワイの体、こっちとこっちで温度めっちゃ違うやん！」って思ってるよね。「暑いのか寒いのかどっちなん！」って思ってるよね。

そんな私ですが、最近こちらも花鳥風月に加えて良さを実感しております↓

HIMONO。（一夜干しVer.）

めちゃくちゃ美味しいですよね！

なんで私、今まで避けてたんだろうかって後悔してる真っ只中。見た目がね、なんか地味というか、そもそも実家で干物好きの母親に焼きすぎたカッチカチの干物をしょっちゅう食べさせられて、苦手になったのもあります。

でも、でも！干物って魚の旨味が凝縮されてて、白ごはんと一緒にパクパクですよ。

わが家は肉と魚を中1日のローテーションで交互に出していて、今までは、

やれ、魚に塩コショウして水気を拭いて、小麦粉はたいて、焼いて、最後にソースを絡めたり、そんなことをしていたのですが、

干物は、フライパンにちょっと油を引いて焼くだけで美味しいんです！奥さん、ご存知でしたか？

鶏胸肉と豚バラと共に、トリプルエースの仲間入りです。

さしずめ、豚バラは斎藤、鶏胸肉は槇原、そして干物は桑田といったところでしょうか。（例えが古すぎる）

私、今まで何年分の干物人生を損してきたんだろう。いまから取り戻すぞ！干物最高！

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