ドラクエウォーク、モンスターの倒れ方。

習い事の送り迎えのとき、買い物に行くとき、ちょこちょことドラクエウォークやってます。

ポケモンGOはピカチュウしか知らなくて、あまり馴染みがなく続かなかったんだけど、やっぱりスライムをはじめキャラクターに馴染みがあってすごく面白い&かわいい。

で、ここでタイトル。モンスターの倒し方じゃなくて、倒れ方。そう、秀逸なのはその敵キャラの動き。倒すときに動物系とか自然系のものは後ろに倒れることが多い。

でもデビルアーマーは片膝をガックリとついて前に倒れ込む。その動きだけで鎧の重さを表現し、デビルアーマーの闘いマシーンみたいな、とにかく前に出て相手を切り裂くという戦闘に特化した動きがプログラミングされているような、その倒れ方だけでデビルアーマーの人生が透けて見える。

しかも全身にアーマーを着てるから、覆面性が高くてめっちゃ想像を掻き立てる。マスクしてる歯科医がかっこよく見える的な。アーマーを外したらイケメンに違いないとか。そんなことを思うので、闘って向こうが力尽きるたびに胸が痛くなる。主君に忠実な殺人マシーンとして生み出されたけど、デビルアーマーとしてじゃなく、もっと違う人生を歩ませたかったよ…。幸せな家庭を築いてほしかったよ…。

次に、ばくだんいわの倒れ方。グググッと一度縮んでからのパッカーンッ!の割れ方に、溶岩性の固めの岩からできている…、きっとこれは花崗岩に違いない!とか本当にいろいろと想像を掻き立てられる。すごい。一体一体のモンスターに制作陣の愛を感じる。いい仕事してます(←古いけど、なんでも鑑定団の中島さんね)。

ちなみにマイパーティー↓

ドラクエウォークのパーティー

ジェムの使いどころがわからなくて、溜まりっぱなし。もう妙齢だし、自分の名前を登場人物になんか恥ずかしすぎてできない。

戦士はトルトゥリエ(トルトゥリエの剣の舞とかめっちゃかっこよすぎる)。

武闘家はポッパー(サラサラっと身軽に相手をなぎ倒す姿にキュンキュン)。

魔法使いはデュプレ(デュプレのメラミとかイオラとか爆発力すごそうじゃない。ドルマとか闇系の呪文使われたら立ち直れなさそうじゃない)。

そして僧侶は↓

僧侶のいやしのかぜ

クレンゲル。クレンゲルが『いやしのかぜ』を使うたびに、頭の中で讃歌が流れて「めちゃくちゃ癒やされそう~。私もクレンゲルのいやしのかぜ受けたいわ~」と個人的には思っている。この出てくる音符は讃歌に違いない。

本当はシャフランを入れたかったのだけど、なぜか「その名前は使えません」と出て入力できなかったので断念。なぜに?R-18要素入ってる?ロシア国外に出なかったから、存在がなかったことにされてるのか?

そんなことを思いながらゲームしてます。楽しい。ゲーム楽しい。

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