今日は収穫祭。そしてヨーヨーマがライブ配信。
- 2020.05.22
- チェロのコンサート
- ヨーヨーマ, スティックセニョール
そんな今日はこれを収穫↓
スティックセニョール(←花輪くんの声で言うとしっくりくる)。
スティックセニョールとは茎タイプのブロッコリー。
通常のブロッコリーだと、
森を切り開いて自然破壊してる気持ちになる、
切り方がちょっとめんどくさい、
切っているときにバラけるのがちょっと嫌なので、
わが家はいつもスーパーで買っていたのですが、苗が売っていたのでついつい購入。
あっという間に伸びて、とりあえず子供にハサミでちょっきんと収穫させました。
わが子の小学校でも通常であれば朝顔やミニトマト、ホウセンカを育てたりしていますが、今はまだそういう状況ではないので家で楽しんでます。
小学校の理科で植物を育てる単元を私もしましたが、当時の担任の先生が「せっかく育てるなら食べてなんぼ」の考えだったので、
育てた大根と人参はおでん、およびすいとんに(←すいとんは社会の授業で戦時中の食事をつくってみようみたいな企画&家庭科の調理も兼ねてた)。
かぼちゃは煮付けに、
きゅうりは酢の物に(少し年配の女性の先生だったので基本的にレシピが渋い)
みたいな感じでめちゃくちゃ楽しかった記憶があります。
各学年にそれぞれ花壇が与えられるのですが、みんなも食べられるとわかっているので水やり当番を欠かしませんでした。我が学年の花壇だけネットが張ってあって、つる伸び伸び&作物びっしりで明らかに異質&本気度が違いました。普通科に1学年だけ農業科混じってる?みたいな。懐かしい。
さて今日はこんなニュース↓
現代最高のチェリスト ヨーヨー・マ、「バッハ:無伴奏チェロ組曲」全曲をライヴ配信決定(引用元:SPICE)
「2020年5月24日(日)(現地時間/日本時間:5月25日(月)4:00)から現代最高のチェリスト ヨーヨー・マが、「バッハ:無伴奏チェロ組曲」全曲演奏のライヴ・ストリーミングを行うことが発表された。
バッハの「無伴奏チェロ組曲」はチェリストにとってバイブルと言われる最難関レパートリー。ヨーヨー・マは音楽家だった父親の手ほどきで4歳の時からこの曲を弾き始め、以来毎日欠かさずこの曲を演奏してきたという。「バッハの音楽は人生のどんな時に聴いても心に寄り添って生きる力を与えてくれる。60年にわたって辛い時や華やかな祝いの時も、喪失の悲しみの中にあっても僕を支え、慰め、希望をもたらしてくれる」とコメントしている。」
だそうです。ついにヨーヨーマもライブ配信!
しかもバッハの無伴奏チェロ組曲!
これは!
寝ちゃう、
きっとどっかで寝ちゃう…。
自宅で見られるし、
バッハの無伴奏だし、
チェロの音色だし、
寝ちゃいそうな条件がてんこ盛り!
日本時間の5月25日(月)4:00(←これがそもそも無理っす)からだそうなので、ご都合の良い方はぜひ!
-
前の記事
鬼滅の刃と、神龍の謎。パウロニア チェロカルテットがYoutubeチャンネルを開設。 2020.05.21
-
次の記事
柳家花緑さんのオンライン寄席と、スケバン刑事。 2020.05.24
同一カテゴリの記事一覧
チェロのコンサート の記事
- オンライン無料コンサート『第1回!Paulownia Cello Quartet オンラインコンサート』。
- ウ○コを踏んだその後と、高嶋ちさ子さんが初の生配信LIVEが開催決定!7名の実力派チェロ奏者と共演!
- ---本記事---
- 『アンサンブル天下統一』無観客ライブ配信。
- 河口湖。
- 2020年2月9日 チェロ・グランド・コンサート(チェロ・コングレス 最終日)
- 2020年2月8日 Asia meets bach(アジア・パシフィック・チェロ・コングレス2020 2日目・夜)
- 2020年2月8日 ヤング・チェリスト・プロジェクト(アジア・パシフィック・チェロ・コングレス2020 2日目・昼)
- 2020年2月7日 チェロと仲良くなるコンサート(アジア・パシフィック・チェロ・コングレス2020 初日)
- 2019年12月27日鑑賞 6人の若獅子が集う奇跡のチェロアンサンブルvol.3
- 2019年12月12日鑑賞 桐朋学園チェロアンサンブル