ついに念願のシチュエーションが実現!

子供の分数チェロを担いでウン何年…。ついにあの場面が実現しました。それは…、


「あの、それってチェロ…ですよね?」と声をかけてもらえること!
自分が弾くわけではないけれど「はい、そうですけど?」と言ってみたいヤツ!
ついにその時が来たんですっ!


そう。その時は急に訪れました。
レッスン終わりに『いきなりステーキ!』でガッツいたあと「さぁ駅へ向かうか」と帰り支度をして、お会計のときにレジのお兄さんが急に、
「あの…、それってチェロですか?」


「!!!!!!」

今?よりによって?歯と歯の間に肉の繊維とニンニクはさまってる今?めちゃくちゃ油断してたから「はlk6nい。ihばいt4え」みたいな答えしかできなかったです…。
イメージでは駅のコンコースが理想だったのですが、まさかのいきなりのいきなりステーキで。
どうやらそのお兄さんはバンドでギターをしているらしく、弦楽器全般が好きだそうで。すごく気さくなお兄さんで、いきなりステーキの高感度がいきなりアップしました。


チェロもギターもケースに入れられていて、外見が似ているのですが、チェロ弾きとギター弾きは遠目からじわりじわりと厚みとネックの長さをチェックし「あれは同族ではないな」と思っています。


まさかの夢実現でしたが、次からはもっと落ち着いた「はい、そうですけど?」対応を心がけたいです。


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