もしもタイムマシンで過去に行けたなら、

もしもタイムマシンで過去に行けたなら、

ベートーベンがロンベルグのためにチェロ協奏曲を作曲するという申し出を、
「自分で作曲した曲を演奏することが第一」だと言って断ったという場面に行って、

「ちょちょちょ待って!せっかくベートーベンさんが言ってくださってるんだから、申し出受けてみようよ!もちろんあなたの曲も素晴らしいけど、すっごいいいと思うの。ベートーベンさんとのコラボ。聞いてみたいわぁ」といいながらコーヒーとお菓子を差し出して、説得したい。

聞きたかったなぁ、ベートーベンのチェロ協奏曲。

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