アーがエーで、エーがアーで。

以前。分数ヴァイオリンの弦一覧ページを作成していたとき、商品を見てみると、4本セットの他に1本ずつ、そして3本セットというものがありました。

私は音楽・楽器に関しては無知なので(というかいろいろ無知だけども)主人に

私「なんで3本セットがあるの?」と聞いてみたら、

主人「ヴァイオリンはE(エー)線がすごく切れやすいから」とのこと。

なるほどなるほど。細いもんね。チェロの場合はA(アー)線でもかなり太いので、

切れる前に「なんか弦が細くなってきてる」ので、その時にたいてい交換するのです。

んで、引き続きページを編集してたとき、

私「ヴァイオリンの細い線ってアー線だっけ?エー線だっけ?」

主人「エー線。ドイツ語読みだからね」

私「ごめん。ヴァイオリ…」

主人「エー線!」

怒られた…。サーセン(全然反省してない)。


アーがエーで、エーがアーで。

おれがあいつであいつがおれで。

わたしがそなたで そなたがわたし。ややこしや。

弦の線の名称すぐ混乱するので、わざわざメモしてみた。

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