『世界の名チェリストたち』ユリウス・ベッキ著、三木 敬之・芹沢 ユリア共訳
- 2019.02.19
- チェロについて日記
チェロのことを勉強しようと思って、買いました。中古で買ったので、表紙がちょっと味のある色で、表紙見ただけでもう何だかチェリストに詳しくなった気分になります。
TV番組も録画して、録画一覧のタイトルを見て、なんだか見た気分になっちゃって、見ないことが多いので、ちゃんと読まねばね。
さぁ、パラパラといきましょう。さて問題です。↓このチェリストは誰でしょう?
正解は『ボッケリーニ』。
ボッケリーニといえば、電話をかけた時に相手の保留音がボッケリーニの『メヌエット』のことが多くて、私が勝手に縁を感じてるあのボッケリーニです。
案外何か含みを持っているような顔をしています。
まず一番最初にこのボッケリーニの紹介からはじまります。そして何と驚くなかれ、ボッケリーニのフルネーム『ルイジ・ボッケリーニ』なんです!ボッケリーニの名前はルイジなのか…、ルイジっぽくないじゃん!ヒゲはえてないし。
そんなことはさておき、ボッケリーニの壮絶な人生が書かれています。こんなに後世に名を残しているのにスペイン王からあまり良い待遇をしてもらえず、生きていた頃はなかなか報われなかったそうで…。晩年は貧困に苦しんだそうです。知らなかったよボッケリーニ。
いろんなチェリストの半生が簡潔にまとめられているので、ついつい読んじゃいます。知っている作曲家がこんな人生を送っていたのかと思いながら曲を聞くとまた違った風に聞こえてきます。中古でしか買えませんが、ぜひ読んでみてください。
世界の名チェリストたち
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