アーティキュレーションを覚えるために。その2。

休校期間中に家では小学校のように時間割をつくって過ごしているのですが、チャイムが鳴らないせいかチェロの始まりの時間を守らない…。

終わりの時間はめちゃくちゃ守るんですけどね…。あぁチャイムがほしい…。


昨日は子供にアーティキュレーションを教えるために夫婦で寸劇をするという方法を実践したのですが、

↑の方法はちょっと弱点がありまして、演技をするための気持ちを夫婦で持っていかなければならないので、片方が疲れているときは使えません。


なので今日は寸劇以外の方法でアーティキュレーションを教えました。

わが子はグレートレースが大好きで、その中でも一番のお気にい入りが

『嵐の富士山麓165km UTMF2019』レース。


海外の山と違ってロッククライミングのような岩肌を登ったり、アップダウンが何回もおとずれるすごいコース。

で、

「ここのフォルテは杓子山の頂上だから」

「最後のフォルテは霧山の頂上ね」

「フォルテの山を登って次のことを考えないとmpの崖があるからね」

なんて言ってみたら、すぐに覚えてくれました。


でも悲しいことに子供は新しい刺激にすぐに慣れてしまうので、また別の方法を考えないと…。

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