グリュッツマッヒャー9番。

グリュッツマッヒャー6番(エチュードなのに5ページもの大作!)が無事に終わり、次の課題です。

先生が次の課題として出しだのは

『グリュッツマッヒャー9番』

おぉ…。

まさかのグリュッツマッヒャーの連番。

おかげさまで私のパソコンは『ぐ』って入力した時点で

『グリュッツマッヒャー』と出てくるようになってます。

もちろん知らない曲だけどちょっと見た限りでは、1ページにオタマジャクシがたくさんいて、もはやオタマジャクシのパンデミック。

遠くから見たら、ただの太い線にしか見えません。

自宅での初練習後、子供に感想を聞いてみたら、

「全部で120小節ぐらいあって、先生には80小節まででいいっていわれたけど、1小節に24音あるから、それすら地獄。めっちゃ難しい。」

「しかもそれを最終的にはアレグロビバーチェで弾かないといけないから、もっと地獄。」

「左手の使い方を間違えるとものすごく手が痛くなりそうだから、痛くならない弾き方を考えないといけない。」

だそうです。

がんばれ。

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