三銃士に切り込む新たな新星登場&NHK・Eテレ「ららら♪クラシック」で難易度の高いクラシック・テレワーク演奏放送を実現。
お家生活で曜日感覚が失われないように毎週金曜日の夕食はカレーにしているチェロっ子母さんです。手抜きだと思われるかもしれませんが、その通りです。手抜きです。
さての家生活で私を支えている三大お菓子(三銃士)が、
・ルマンド(アトス)
・ホワイトロリータ(アラミス)
・チーズアーモンド(ポルトス)
なのですが、そこに新たに新星(ダルタニアン)が加わりました↓

これ、めちゃくちゃ美味しいんです。お芋自体が美味しくて塩なんていらない。なんなら「何で私たちは今までポテチに塩をかけていたのか」と過去を悔やむぐらい。
そうだよ!じゃがいもなんてそのままで十分美味しいものじゃん!これはポテトチップス界の革命やで!
そしてたまに枢機卿的なアクの強い味も食べたくなるので、そのときはこれ↓

私、タコスがめちゃくちゃ好きで、タコスという文字を見るだけでフラフラ~と立ち寄ってしまうぐらい。タコス系チップスの中でもやっぱりドンタコスがスパイスやコーンチップスのバランスが最高なんです。
今までポテチはカルビー一択だよね、って思っていましたが『芋まるごと』の登場でコイケヤが大逆転。カラムーチョもお家生活に刺激を加える意味では素晴らしいアイテムですよ。
ちなみにコイケヤという社名ですが、普通なら小池屋ってなりそうなもんですよね。調べてみたら
「創業者である小池和夫の出身地である長野県諏訪市にある諏訪湖のように会社も大きくさせたいという理由で、「小池」の小を湖に変え、湖池屋とした。」
そうです。長野県出身なんですね。パッケージとかCMがいつも面白いので関西系の会社かと思ってました。また1つ賢くなったぞ。
さて今日はこんなニュース。
NHK・Eテレ「ららら♪クラシック」 難易度の高いクラシック・テレワーク演奏放送を実現(引用元:スポニチアネックス)
『クラシックの新たなテレワーク演奏が8日にNHK・Eテレ「ららら♪クラシック」(毎週金曜後9・30)で放送される。
新型コロナウイルスの感染拡大による外出制限が続く中、「クラシック音楽の力で『希望の火』をともしたい」とNHKが番組でのテレワーク演奏を提案。全国各地のオーケストラのホルン奏者が集まった期間限定グループ「Japan Horn Sound」(計33人)がホルストの組曲「惑星」の中の「木星」、新日本フィルハーモニー交響楽団(計68人)がロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル序曲」を演奏した。』
ちょっとちょっと。NHKがテレワーク演奏に参戦ですよ。記事では
『NHKの担当者は「映像的にも音声的にも『合奏』として完成度の高いものにするために、編集作業には想像以上に時間と労力がかかった。生で音楽を届けられない今、この合奏には、どうにかして音楽を届けたいという演奏者の皆さんの思いが詰まっています。それを感じて頂けたら幸いです」と話した。』
ですって。かなり楽しみです。
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