音楽と解説
- 2019.03.25
- クラシック音楽館
なぜかというと、知らないことを知るだけで、気にもとめていなかった作品や展示物が「えっ?そんな歴史が!」みたいな発見があって、より深く感じられるからです。
展示物を見て「ほぅほぅ。これは19世紀に○○から●●へ送られた器じゃな…」なんていうことはないので、ガイドさんや学芸員さんの説明は本当に助かります。
たまに音楽の公演で、曲の説明をしてくれる進行だと「さっき言ってたフレーズってここかぁ~」とより楽しめます。個人的にはこういったのが増えたらいいなぁと思います。
今年度のクラシック音楽館は、N響のコンサートマスター・MAROさんが進行をされていて、それがとてもわかりやすく、曲を聞く前に「なるほど~」とおもうことがたくさんありました。来年度もこんな感じの番組プログラムだといいなぁ。そして個人的にはソロ奏者のインタビューをもっと聞きたいです。
ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて [ 篠崎史紀 ]
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