怒涛のふるさと納税。熊本県玉名市の太秋柿。
ふるさと納税の一気申し込み。
月ごとに計画的に申し込むのを忘れてしまって、ついつい年末にしわ寄せが来てしまいます。
今回、申し込んだのはこちら↓
熊本県玉名市の太秋柿。
比較のために置いたクレイジーソルトを見てもわかるように、めっちゃ大きい。
どうして、太秋柿にしたかというと、桃鉄の熊本駅の物件で出てくるんですよね。
農業物件で1億円で、収益率10%はかなり大きい。しかも臨時収入のイベントがけっこうあって、好きな物件のひとつだったんです。
そんなに利益が発生する農作物って、美味しそうじゃない。食べてみたいじゃない。
で、ふるさと納税で申込みをしてみようと思い立ったんです。
切ってみると、こんな感じ。
で、肝心のお味は、
他の柿とぜっんぜん違う!今まで食べていた柿は何だったんだ!というぐらい美味しいです。
美味しんぼの4巻に出てくるエピソードで、元格闘技選手(元力士の大谷さん、柔道選手の大山さん、プロレスラーの大馬さん)が、今後の人生をどうしようか悩んでいて、いろいろあって、うどん屋をはじめるというエピソード。
その後10巻で、その3人がうどん打ちの名人のおばあちゃんを訪ねて、おばあちゃんのうどんを食べたときに、栗田さんが、
「おばあちゃんのうどんが天使のほっぺだとしたら、大谷さんたちのうどんは象のお尻だわ!」(←栗田さん、物の言い方に気をつけて。というか栗田さん、象のお尻さわったことあるの?)
それぐらい衝撃的な味。食感がシャリシャリしてて梨みたい。食べたらわかる、歴然とした違い。
自分の中で柿のイメージが変わりました。
そんなに柿は好きじゃなかったんだけど、太秋柿は別格。
他にも、いつか食べたい食べ物の中に『出雲そば』もあるし、桃鉄から学ぶこと多すぎ。素晴らしいよ桃鉄。
ちなみにわが家には、私が大学受験のときに現実逃避で買ったニューファミコンがあって、ファミコン版の桃鉄も持ってます。
秋のイベントサイコロで1と1が出たときに嬉しさ(目的地にヘリ直行で行ける)は今でも忘れません。あと、桃太郎ランドを買ったときの達成感と疲労感も忘れない(当時はセーブ機能がないですから、はじめたらやり切るしかない)。
ファミコン版桃鉄だと、ボンビーも出てこなくて、平和でいいかも。今度、子供とやってみようかな。
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